環境新聞創刊60周年特集 第２部

掲載

環境新聞２０２５年11月19日付に掲載した「環境新聞創刊60周年特集 第２部」は次の通り。（詳細はクリック、無料会員登録〈リンク〉で全文を閲覧。「会員登録」後に「マイページ」で必要情報を記入することで無料会員となります）

「廃棄物処理×下水道」同級生・トップ対談　資源循環と水循環、そして環境の未来を考える

躍動するスタートアップ

小林史明・前環境副大臣に聞く　スタートアップ支援策の検討で見えた次世代の風景　〝新たな意思決定〟〝自律展開する施策〟提唱

世界は本気で変えられる。日本発クライメートテックが拓くＧＸ～導入10万社、ＧＸ基盤創造～　アスエネ代表取締役 西和田 浩平

熱電発電の新展開　ＩｏＴセンサー用電源に照準、キロワット級も自在に　Ｅサーモジェンテック取締役会長 南部 修太郎

牛１億頭による温室ガス２億トンを削減へ　海藻「カギケノリ」飼料開発の最前線　サンシキ代表取締役／ＣＥＯ 久保田遼

加速する気候災害リスクへの挑戦　「現象の本質」データでつかみ洞察提供　Gaia Vision代表取締役 北　祐樹

冷却素材の新展開　「プラットフォーム」 構築で市場化へひた走る　ＳＰＡＣＥＣＯＯＬ代表取締役ＣＥＯ 末光 真大

生物多様性をデジタルで可視化する　市民参加が支える次世代の環境ソリューション　バイオーム代表取締役 藤木 庄五郎

「環境新聞×環境文明21」共同企画　

座談会「経営者に求められる『環境力』とは何か」

福島復興への展望

福島復興への展望　除去土壌等の福島県外最終処分へ　政府一体で復興再生利用推進　環境省福島地方環境事務所

福島イノベーション・コースト構想推進機構の取り組みと今後の展開　福島イノベーション・コースト構想推進機構理事長補佐 伊藤泰夫

福島復興への展望　除去土壌等減容化・再生利用技術研究組合の取り組み　環境省の再生利用実証事業等を実施

座談会　加速する福島本格復興への歩み　被災経験みがく〝世界のフクシマ〟人を呼べ　水素・バイオエネの普及へ再びの好機

環境関連団体トップから贈る、次世代へのメッセージ

環境再生保全機構理事長 飯塚智　環境との共生を未来へつなぐために

海外環境協力センター理事長 竹本和彦　脱炭素社会構築の取り組みで国際社会に積極的な貢献を

国際環境研究協会会長 大垣眞一郎　「人の生命と健康を守る」普遍的価値見据えた貢献を

日本環境アセスメント協会会長 島田克也　理系・文系の枠を超えた知識もとに社会の変化に柔軟に対応する人材に

日本環境技術協会会長 髙橋俊夫　公害克服の知恵を誇りに自らの信じる方法で一歩でも前へ

日本環境測定分析協会会長 小野寺明　未来の環境課題に果敢に挑む先駆者となることを期待

日本環境衛生センター理事長 南川秀樹　環境新時代の情報リーダーとしての飛躍に期待

廃棄物・３Ｒ研究財団理事長 梶原成元　資源・エネルギーの利用情報の活用が重要に

全国都市清掃会議会長（横浜市資源循環局長） 吉川雅和　時代の変化に対応しながらも環境の保全と公衆衛生の維持向上に

日本環境衛生施設工業会会長 大下元　次世代への道標となる情報発信を

持続可能社会推進コンサルタント協会会長 森孝信　循環型・脱炭素・自然共生社会の実現を目指して

産業廃棄物処理事業振興財団理事長 寺田正人　「Forward to 2050」―資源循環が拓く未来社会

全国産業資源循環連合会会長 永井良一　サーキュラーエコノミー移行へ連携構築の促進を

廃棄物処理施設技術管理協会会長 柳井薫　環境問題の解決へ若者の積極的な取り組み不可欠

スチール缶リサイクル協会専務理事 高橋宏郁　リサイクル性優れたスチール缶　若い世代への啓発に注力

日本下水道新技術機構理事長 塩路勝久　産・学・官の揺るぎない連携に応える

日本下水道事業団理事長 黒田憲司　持続可能な社会の構築を担うインフラを支える

持続可能な社会のための日本下水道産業連合会会長 野村喜一　下水道インフラを持続可能に

日本下水道施設業協会会長 北尾裕一　過去の常識にとらわれない自由な発想で持続可能な新たな下水道の実現を期待

全国上下水道コンサルタント協会会長 中西新二　安全・安心な上下水道事業持続のための担い手に

日本下水道施設管理業協会会長 西原幸志　良好な水環境を回復し下水道を次世代に継承

日本下水道管路管理業協会会長 長谷川健司　官民連携で環境問題解決の時代を共に切り開く

日本水道工業団体連合会専務理事 森岡泰裕　次世代に続く上下水道構築を目指して

日本非開削技術協会事務局長 榊克実　イメージに留まらない真の環境対策を考えよう

環境生活文化機構会長 小林正明　環境への配慮、社会全体の常識として定着へ

日本エシカル推進協議会会長 生駒芳子　破壊的な「死の経済」から〝命の経済＝エシカル経済〟へ

自然環境復元協会理事長 島村雅英　自然と人とのより良い関係築き健やかで豊かな地球環境を次世代へ

日本石綿対策技術協会理事長 姫野賢一郎　石綿被害の予防に向けて事業者や自治体を支援

元廃棄物・３Ｒ研究財団理事長 杉戸大作　オピニオンリーダーとしての取り組みに期待

東京大学名誉教授 山本良一　気候地獄の現状と脱出法について もっと報道を

日本環境斎苑協会理事長 奥村明雄　火葬従事者の社会的な地位向上を目指して

有害・医療廃棄物研究会会長 田中勝　日本の強み、焼却によるごみ発電の拡大を