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全国産業資源循環連合会会長 永井良一 氏に聞く 法人化40周年、CEの担い手として新たなステージ

産廃適正処理を推進し、国民の生活環境保全と産業の健全な発展に貢献

全国産業資源循環連合会は、1985年の法人化から今年で40周年を迎えた。同連合会は、わが国唯一の産業廃棄物処理業の全国組織として、設立以降産業廃棄物の適正処理を推進し、国民の生活環境の保全と産業の健全な発展に貢献するため、各種事業を展開して来た。近年は国がサーキュラーエコノミー(CE)を国家戦略に掲げる中で、産業廃棄物処理業界も再生資源を供給する資源循環業界へと新たなステージに向かうことが求められており、同連合会もCEに向けて舵を切っている。永井良一会長に、同連合会のこれまでの成果や今後の業界展望などについて聞いた。

全国産業資源循環連合会会長 永井良一 氏に聞く 法人化40周年、CEの担い手として新たなステージ 産廃適正処理を推進し、国民の生活環境保全と産業の健全な発展に貢献_6月には法人化40周年の記念式典も行われた
6月には法人化40周年の記念式典も行われた

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