月刊下水道2025年10月号特集/下水道管路管理技術施工展2025三重 開催記念「中部地方における下水道維持管理の最新取組み状況」

日本列島のほぼ中央に位置する中部地方。日本のものづくりの中心地と言える中京工業地帯に、アジア大陸との交易が盛んな北陸地域。物流の世界では東名阪をつなぐ東海道新幹線や東名・新東名高速道路や名神・中央道に北陸道といった日本の動脈が走り、また日本アルプスや富士山の大自然は多くの人を魅了する。今回は、「下水道管路管理技術施工展」が10月16日に三重県鈴鹿市で開催されることに合わせ、中部地方の下水道事業に焦点を当てた。

【特集】

■「美しい国みえ」の流域下水道事業〈三重県〉

■「長野県流域下水道“ZERO”エネルギープラン」のいま〈長野県〉

■下水道のある快適な暮らしを未来につなぐ取組み〈新潟県〉

■「富山県全県域下水道ビジョン2018」の概要と今後の取組み〈富山県〉

■石川県流域下水道における課題と取組状況〈石川県〉

■福井県の下水道と汚水処理の広域化・共同化計画〈福井県〉

■岐阜県汚水処理施設整備構想の取組み〈岐阜県〉

■「下水道のA5ランク」を目指す静岡県の取組み〈静岡県〉

■なごやの「水」を守る上下水道経営プラン(改訂版)のポイント〈名古屋市〉

■中部地方の下水道管路維持管理と施工展開催の意義

など

最新号『月刊下水道』(2025年10月号) 「特集/下水道管路管理技術施工展2025三重 開催記念『中部地方における下水道維持管理の最新取組み状況』」_