有機フッ素化合物等の化学物質を巡る課題と技術革新の現在地（10/31）
― 環境と産業の共生を支える測定・処理・管理技術の最前線 ―
近年、残留性や難分解性を有する化学物質による環境および健康へのリスクに対する関心が高まる中、とりわけ一部の有機フッ素化合物は、国際的にも優先的な対応が求められる化学物質群として注目されています。一方で、化学物質の安全な利用と適切な管理を図りつつ、環境保全を実現していくことは、環境と産業の共生社会を構築するうえで不可欠な課題です。 本講演会では、有機フッ素化合物等の化学物質を取り巻く現状に対し、計測技術、分解・処理技術、化学物質管理に関する視点から、環境と産業の共生に向けて求められる最新の研究成果や技術・政策動向を紹介します。
イベント詳細
| 日時 |
2025-10-31（金）開催／産総研 13：00～17:15 |
|---|---|
| 場所 |
現地開催（定員200名）、YouTube視聴（一方向のみ） 産総研 臨海副都心センター 別館 11階会議室（東京都江東区青海2丁目4-7） |
| 主催 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 環境創生研究部門 |
| 共催・後援 |
【共催】産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会、環境・エネルギー分科会、PFAS対策技術コンソーシアム 【後援】（公社）日本化学会、（公社）日本生物工学会、（公社）日本農芸化学会、（公社）日本分析化学会、（公社）日本水環境学会、（一社）日本環境化学会 |
| 定員 |
【参加費】無料 |
| お問い合わせ先 |
産業技術総合研究所 環境創生研究部門 研究発表会事務局 E-mail：M-EMRIsympo-ml@aist.go.jp |