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産業医科大学 大規模災害対応講習会 5日東京で初開催 放射線衛生管理学研究室 岡﨑龍史教授に聞く

北九州市の産業医科大学は、「優れた産業医・産業保健専門職の養成と産業医学の振興」を目的に設立された私立大学で、厚生労働省労働基準局が所管する公設民営大学である。2014年より毎年学内で、大規模災害現場において初期対応者となる消防、警察、海上保安庁、医療従事者などを対象に、「大規模災害対策講習会」を開催し、基本的な医学知識、対応策の学びと活用の講習会を行っている。今回初めて東京で講習会を5日に開催した。講習会内容から死体管理と健康管理の部分を抜粋して掲載するとともに、委員長の岡﨑龍史産業生体科学研究所教授の話を紹介する。

産業医科大学 大規模災害対応講習会 5日東京で初開催 放射線衛生管理学研究室 岡﨑龍史教授に聞く_

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