ＵＮＥＰ 食ロス削減の気候変動対策 新たなイニシアチブを開始 世界先導の「日本」を指名
国連環境計画（ＵＮＥＰ）は13日、ブラジル北部・ベレンで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議（ＣＯＰ30）で、２０３０年までに食品由来の廃棄物を半減させ残渣から排出する温室効果ガスのメタンを最大７％削減する新たなイニシアチブ「食品廃棄物ブレークスルー」を発表し、同日付で開始した。
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