新たなエネインフラの標準化 東大と日鉄ら13社 社会連携講座を開設
東京大学と日本製鉄ら企業13社は19日、カーボンニュートラル社会の実現を支えるエネルギーインフラの材料信頼性を科学的に解明し、標準化を目指す社会連携講座「未来エネルギーインフラ材料高度信頼性探求拠点(MEIT)」を設置すると発表した。5月から共同研究を開始。同大学の大学院工学系研究科が中心となり2030年4月末までの5年間設置される。
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