上下水道職員 交流・研鑽の場を 国交省、初の「水道場」を開催

国土交通省は4日、自治体の水道、下水道事業が抱える課題や将来像について、それぞれの事業に携わる若手職員が組織の枠を越えて意見交換し考える研鑽の場として「水」道場を開催した(写真)。今年度から水道行政が国交省に移管されたことを受け、同省が2012年度から実施してきた自治体の下水道事業に携わる若手職員育成の場である「下水道場」を水道を加えた「水道場」に刷新した。当日は上下水道事業に関わる自治体職員約50名が参加した。

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