市民が声あげ「水循環」を考える 雨水ネットワーク全国大会開催 全員参加型ディスカッションも
雨水の活用や雨を主とした水循環系の健全化などに関わる市民・企業・行政・学会等から成る情報プラットフォーム「雨水ネットワーク」と、流域治水の学びを通してグリーンインフラの重要性と市民参加の必要性を認識し活動する市民団体「グリーンインフラ市民学会」は6日、「第15回雨水ネットワーク全国大会 水の環フォーラムin神戸」を共同開催した。生きとし生けるもの全てにとって大切な雨と「水循環」をテーマに、日本各地から幅広い年代の市民、研究者、企業、行政など200人超が一堂に会し、ポスターセッションや全員参加型のディスカッションで情報の共有や意見交換を行った。

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