EEZで発電設備設置を許可 国が環境保全調査を実施 再エネ海域利用法改正案が閣議決定
政府は7日、再エネ海域利用法改正案を閣議決定した。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、日本の排他的経済水域(EEZ)における洋上風力発電設備の設置許可や、区域指定の際に海洋環境等の保全の観点から国が調査等を行う措置などを盛り込む。また、法律の題名を「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に関する法律」に改正する。施行は一部を除き公布から1年以内。
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