国交省・上下水道政策検討会 「分散型」への転換が論点 下水道区域の見直しも

国土交通省は9月19日、今後の上下水道政策の基本的なあり方について議論するため、有識者らによる検討会を都内で開いた(写真)。事務局は、人口減少や施設の老朽化が進行する中、従来の集約型から分散型への転換が必要であるとし、水道、下水道それぞれについて論点を示した。下水道については、下水道区域の見直し(最適化)の必要性について言及、区域を縮小する際の規定などが議題に挙がった。

国交省・上下水道政策検討会 「分散型」への転換が論点 下水道区域の見直しも_

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り78%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。