国交省・上下水道政策検討会 「分散型」への転換が論点 下水道区域の見直しも
国土交通省は9月19日、今後の上下水道政策の基本的なあり方について議論するため、有識者らによる検討会を都内で開いた(写真)。事務局は、人口減少や施設の老朽化が進行する中、従来の集約型から分散型への転換が必要であるとし、水道、下水道それぞれについて論点を示した。下水道については、下水道区域の見直し(最適化)の必要性について言及、区域を縮小する際の規定などが議題に挙がった。

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