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雨水浸透・貯留の新型舗装 大林組ら 普通道路にも適用

大林組と大林道路は5月28日、豪雨や猛暑による環境影響を軽減する新型舗装「ハイドロペイブ」を開発したと発表した。従来、大型車の搬入が少ない軽交通道路に限定して使ってきた舗装「ハイドロペイブライト」について素材や舗装強度を改良することで普通道路にも適用できるようにしたもの。ハイドロペイブは水を浸透させると共に水分を保つ舗装を組み合わせており、雨水の流出抑制と路面温度の上昇を抑制する特徴を兼ね備えている。

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