洋上浮体型データセンター開発 横浜市と4社 世界初、大さん橋ふ頭に
横浜市は3月27日、日本郵船、NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行の4社と共に、100%再生可能エネルギーを利用する洋上データセンター(DC)の実現に向けた実証実験の覚書を締結した。DCは社会や産業におけるデジタルによる社会変革(DX)の進展に伴い、その需要が爆発的に増加している。実証実験は2025年秋頃に開始予定で、結果を踏まえ世界初となる「洋上浮体型グリーンデータセンター」の実用化に向け検証する。

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