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 年内に弱い寒冷化から温暖化へ ラニーニャ後退しエルニーニョ化 MWOが予測 

世界気象機関(WMO)は3日、海水温が低下し冬季に寒冷化をもたらす近年のラニーニャ現象が薄れ、海洋と大気の条件(エルニーニョ・南方振動=ENSO、エンソ)が中立的な状態に移行すると予測した。さらに今年後半にはエルニーニョの温暖化に移行する可能性が高まっているとした。エルニーニョの可能性が高まれば世界中の気象パターンや農業に影響を与える可能性がある。

WMOグローバル生産センターの予測では、今年3月から5月にかけてENSOの中立条件が60%とされ、エルニーニョもラニーニャも起こらないと見られている。4月から6月にかけて確率70%、5月から7月に確率は60%と予測した。他方、エルニーニョの発生確率は徐々に約40%まで増加すると見る。

エルニーニョは、中央赤道太平洋および東部の太平洋の海面水温が周期的に大規模に上昇し、風、気圧、降雨パターンの変化を含む熱帯大気循環の変化と相まって起こる現象を指す。通常、これは天候や降雨パターンに対してラニーニャとは逆の効果をもたらす。

C:\Users\win74\Desktop\企画・記事関係\20260306_134★2026 年 3 月 3 日 ラニーニャが弱まり、ENSO\260309Picture1.png_ 年内に弱い寒冷化から温暖化へ ラニーニャ後退しエルニーニョ化 MWOが予測 

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