第62回下水道研究発表会 7月29日から3日間開催
第62回下水道研究発表会(主催=日本下水道協会)が7月29~31日の3日間、ATC O`s南コンベンションルーム・会議室(大阪市)で開かれる。地方公共団体や学術機関、民間企業の下水道事業に携わる研究者や実務者が、経営・計画、雨水対策、環境・水リサイクル、建設、維持管理、水処理技術、汚泥処理技術、計測・制御といった分野の研究成果を発表する。今年度は「通常セッション」(10セッション208編)、口頭発表セッション(333編)の他、6編の英語口頭発表、17編のポスター発表を予定。初日には特別講演「2024年能登半島地震による下水道被害から学ぶ南海トラフ地震への教訓」(宮島昌克・金沢大学名誉教授)を披露する。(※文中敬称略)
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