国交省 「緊急度Ⅰ」の下水管路は約72キロ 全国特別重点調査結果を公表
国土交通省は17日、埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて全国の自治体に要請している下水道管路の全国特別重点調査のうち、優先実施箇所の8月時点の調査結果を公表した。全国で約72キロメートルの下水道管路が「緊急度Ⅰ」と判定され、原則1年以内の速やかな対策が求められることが明らかになった。また、路面下の空洞も6カ所で確認された。

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