次世代水電解装置の評価技術 NEDOプロジェクトに参画 堀場
堀場製作所は19日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業/燃料電池・水電解の共通基盤技術開発/高温水蒸気電解評価解析プラットフォームの技術開発」に、産業技術総合研究所と共に参加すると発表した。このプロジェクトでは、堀場が独自に開発した水素を製造する次世代の水電解装置である固体酸化物形電解セル(SOEC)の評価システムを用いて、SOECの劣化評価や解析に関する手法と評価装置の仕様を確立させる狙い。
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