サーキュラーエコノミー実現を目指して【第2部】~CLOMAの挑戦~(3) アミタ取締役 田部井 進一
アミタ取締役、サーキュラーリンクス代表取締役社長CLOMA KAWG8(DXプラットフォームの開発/SIP)座長 田部井 進一
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)が課題ごとに設けているキー・アクション・ワーキンググループ(KAWG)のグループ8のテーマは「DXプラットフォームの推進/SIP」。2050年までに容器包装等プラスチック製品100%リサイクルを目指し、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルの促進・高度化等を進めるCLOMAの中で、それを別の側面から支える重要な役割を担うDXについて議論するWGの座長を務めるのは、アミタ取締役で、同社グループと三井住友ファイナンス&リースグループが共同で設立したサーキュラーリンクスの代表も務める田部井進一氏。田部井氏にDXプラットフォーム開発の現状や今後の展望などを聞いた。
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