国内社有林の価値5500億円 王子ホールディングス 森林価値評価「中心担う」
王子ホールディングスは9月19日、「王子の森」と名付ける国内社有林約18・8万ヘクタールの経済価値が年間総額約5500億円に及ぶとの算出結果を公表した。林野庁が公表した手法を使い木材生産や生物多様性保全、土砂流出防止、水源涵養といったさまざまな働きを評価した。土壌の価値は今回盛り込まなかった。
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