GBの第三者評価を獲得 国内空港運営で初 成田空港
成田国際空港は6月22日、自社が発行しているグリーンボンド(GB、環境債)・フレームワークが、国際資本市場協会(ICMA)と環境省で定義する基準の双方に適合しているとの第三者評価を獲得したと発表した。この枠組みで発行する社債はグリーンボンドとなり、今秋をめどに売り出す予定。国内の空港運営会社がグリーンボンドに関する第三者評価を取得したのは初めて。格付け投資情報センター(R&I)が評価した。
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