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環境新聞×シルバー新報 やさしさ、ぐるぐる。福祉と環境、いい関係   「おむつ」について考える―福祉の視点でー

大阪・関西万博では、多彩なデザインのおむつを披露するファッションショーが6月24日、EXPOホールにて開催された。福祉やデザインの観点から課題解決に取り組む日本福祉医療ファッション協会(平林景代表)が主催し、「ロック」をテーマにおしゃれな大人用おむつ31点が登場。車いす利用者や義肢装着者を含むモデルがランウェイを歩き、約1,900人の来場者がプロジェクションマッピングを駆使した演出とともにショーを楽しんだ。なぜ今「おむつ」が注目を集めているのだろうか。おむつを取り巻く課題について、福祉の視点から解説する。(シルバー新報編集部・佐藤慎之介)

おむつ1
約1,900人の来場者がショーを楽しんだ

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