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下水道管路管理技術施工展2025三重 46社・団体が最新の管路管理技術をPR 雨にも負けず、過去最多の来場者

下水道管路の更生・管理技術の実機などを展示・実演する「下水道管路管理技術施工展2025三重」(主催=日本下水道管路管理業協会、同中部支部、事務協力=環境新聞社)が16日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットP7駐車場エリアで開かれた。老朽化した下水管路への対策として脚光を浴びる管更生工法をはじめ、関連技術や安全対策などの最新情報が集結した同展は、今回が24回目。出展者による工法デモンストレーションや製品展示および紹介は、時折雨が落ちる野外会場で行われたが、自治体および業界関係者など過去最多約1680人が来場し、雨を吹き飛ばすような熱量で繰り広げられた。

下水道管路管理技術施工展2025三重 46社・団体が最新の管路管理技術をPR 雨にも負けず、過去最多の来場者_開会式でのテープカットの様子
開会式でのテープカットの様子

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