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栗本鐵工所とはるひ建設 下水道用カプセルカメラ 共同開発に着手 点検・調査の「無人化・省力化」へ

栗本鐵工所(大阪市)とはるひ建設(東京都台東区)は、下水道用カプセルカメラの共同開発に着手した。医療分野で使われる内視鏡カプセルカメラを応用したもので、下水道管路内の点検・調査の無人化・省力化に役立つ技術として、価格に加え安全性等の要素も考慮した技術開発を共同で進める。

栗本鐵工所とはるひ建設 下水道用カプセルカメラ 共同開発に着手 点検・調査の「無人化・省力化」へ_下水道用カプセルカメラの共同開発に取り組む栗本鐵工所の中本光二パイプ事業部研究部長(左から2人目)とはるひ建設の平井悦子社長(同3人目)
下水道用カプセルカメラの共同開発に取り組む栗本鐵工所の中本光二パイプ事業部研究部長(左から2人目)とはるひ建設の平井悦子社長(同3人目)

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