バイオームと大東建託 「NPまちづくり」を実践 開発にデータ活用、住民も参画
生物多様性のテック企業であるバイオーム(京都市)と大東建託は10月から、生物多様性に配慮した「ネイチャーポジティブなまちづくり」に向け協働を開始すると発表した。大東建託が全国で計画・展開するまちづくりでバイオームが保有する生物ビッグデータと解析技術を活用し、地域ごとに誘致する生き物の選定や、それを踏まえた植栽の提案と施工によりネイチャーポジティブ(自然再興、NP)を実践する。第1弾として大東建託が千葉市で計画しているまちづくりに取り組む。

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