CO2の電気分解を効率化 高温高圧水で炭素ネガも 東北大など
東北大学の笘居高明教授、岩瀬和至講師らの研究グループは8日、高い温度と圧力にある水環境「水熱反応場」を利用することでCO2の電気分解効率が向上すると明らかにした。この反応場を利用すると電極へのCO2供給が促されプロセスのエネルギー効率が大幅に改善すると分かった。
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