議論「不十分」日本が最多 ヴェオリア 環境変革テーマに国際調査
仏ヴェオリアは1日、「エコロジカル・トランスフォ―メーション(環境変革)」に関する国際的な意識調査の結果を公表した。環境対策の受容性や普及における課題、促進要因について、日本を含む25カ国を比較し評価・分析した。昨年8月から9月にかけてオンラインで6項目について質問調査し、各国の18歳以上の居住者約2万5千人(日本は約1千人)から回答を受けた。環境課題に対する議論が十分に話し合われていないと考えている人の割合は世界全体で56%だったが、日本国内では83%と25カ国中で最も高かった。
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