炭化技術で廃棄ゼロ社会目指す「ガーボン」始動 Gab トヨタとの実証も開始
Gab(東京都渋谷区)は、これまで再利用が困難だった廃棄物を独自のプロセスで炭化し、人工皮革をはじめとする多様な〝選べる素材(再資源)〟へと変換する新循環ソリューション「Garbon(ガーボン)」を始動する。企業が抱える廃棄物問題の解決と、廃棄ゼロ社会の実現を目指す取り組みで、トヨタ自動車のカーボンニュートラル推進活動の一つである、TOYOTA UPCYCLEプロジェクトと実証を開始する。

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