八潮の道路陥没事故受け月内にも有識者委設置へ 国交省
国土交通省は7日、埼玉県八潮市で起きた下水道管路の腐食が原因と見られる道路陥没事故を受け、再発防止策を検討する有識者委員会を設置すると発表した。下水道法では下水道管路のうち腐食の恐れの大きな箇所について、5年に1回以上の頻度で点検するよう義務付けている。委員会では、こうした点検手法の見直しや管路管理のあり方などについて検討する。2月中の初会合開催を目指す。
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