2階環境新聞オンライントップバナー2階層目以降サイズ:W 850× 150

先進建設・防災・減災 技術フェアin熊本2025 19~20日、創造的復興の象徴・グランメッセ熊本に249社・団体

防災・BCP・国土強靱化の最新技術、製品、情報が集結

6月に閣議決定された第1次国土強靱化実施中期計画に基づき、官民連携による防災・減災の取り組みがソフトとハードの両面から推進される中、今年も恒例の災害対策展示会「先進建設・防災・減災 技術フェア」が19~20日の2日間、創造的復興と持続可能な発展を目指す熊本で開催される。舞台となるのは2016年の熊本大震災で28時間に2度の震度7の地震と度重なる余震に襲われながらもいち早く復旧を遂げ、創造的復興の象徴とされる上益城郡益城町のグランメッセ熊本。全国から249社・団体が出展し、DXを活用した建設技術、防災・減災ノウハウ、予防保全からグリーンインフラに至るまで各種の防災関連製品やサービスなどの最新情報を提供する。入場は無料(登録制)。

この記事は
会員限定です。

続きは会員登録(無料)
するとお読みいただけます