ホウゴー新社長が25年の事業方針を説明 日本テトラパック

日本テトラパック(東京都港区)は4日、スウェーデン大使館(同)でメディアを対象とした事業方針説明会を開催した。同イベントでは、昨年10月に就任した日本テトラパックのニルス・ホウゴー社長、ヴィクトリア・リー駐日スウェーデン大使、テラサイクルジャパンの馬場恒行代表らが登壇し、リサイクル先進国スウェーデンの事例も挙げながら、食品業界における循環型社会の実現を目指す上での課題や、最新の取り組み、日本テトラパックの2025年の戦略について語った。さらに、大阪・関西万博北欧パビリオンのプラチナスポンサーに就任したテトラパックの活動や、イオンやテラサイクルと連携した消費者参加型のリサイクル推進キャンペーンについて説明した。

テトラパック1
説明会に登壇した(左から)馬場恒行テラサイクルジャパン代表、ニルス・ホウゴー日本テトラパック社長、ヴィクトリア・リー駐日スウェーデン大使、大森悠子日本テトラパックサステナビリティディレクター

大阪・関西万博に向けリサイクル推進キャンペーン展開

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り74%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。