下水汚泥全量有効活用へ メタウォーターと大阪市が事業契約

メタウォーターが代表企業のグループと大阪市はこのほど、「大阪市汚泥処理施設整備運営事業」の事業契約を締結した。市内の下水道で発生する汚泥の全量を有効活用する。舞洲スラッジセンターと平野下水処理場の汚泥処理施設の改築、運転・維持管理、汚泥資源の有効活用などを一体的に行う。事業方式はPFI手法のBTO方式を採用する。契約金額は、1124億2千万円(税込)。

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