大阪・関西万博と連携 「未来の下水道」を万博から下水道展へ、街へ 下水処理場を中心に描く壮大な未来の大阪をPR
猛暑の中で連日大にぎわいの大阪・関西万博。開催地の大阪府・市では、会場をさらに盛り上げるとともに大阪全域の魅力を堪能してもらおうと、春・夏・秋の季節ごとに「大阪ウィーク」を設け、府下43市町村が力を合わせて盛りだくさんな企画を用意する。24日からは夏の陣がスタートし、大阪市建設局では「発見!体験!ミライOSAKA」を主催。インフラ(道路・公園・下水道)の未来をテーマにした展示では、「未来の下水道」ブースがお目見えし、個性豊かなキャラクターたちとともに没入感のある下水道ストーリーを展開する。会場では下水道展'25のPRや下水道科学館との連携イベントを行って相互送客を図り、万博イベント終了後は「未来の下水道」を下水道展'25の大阪市ブースでお披露目する。

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