日米首脳会談 安保一体化、脱炭素協力も 太陽光・重要鉱物、中国依存から脱却 環境協力では米軍基地のPFAS問題も
岸田文雄首相は10日(日本時間11日)、ワシントンでバイデン米大統領と会談した。両首脳は、中国・ロシアを念頭に安全保障分野を中心に日米がより一体的に対処する姿勢を明確化したが、脱炭素社会の実現に向けたクリーンエネルギーへの移行で協力することでも合意した。米国は米軍基地の有機フッ素化合物(PFAS)問題にも取り組むとした。
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