kankyo_850150

日米首脳会談 安保一体化、脱炭素協力も 太陽光・重要鉱物、中国依存から脱却 環境協力では米軍基地のPFAS問題も

岸田文雄首相は10日(日本時間11日)、ワシントンでバイデン米大統領と会談した。両首脳は、中国・ロシアを念頭に安全保障分野を中心に日米がより一体的に対処する姿勢を明確化したが、脱炭素社会の実現に向けたクリーンエネルギーへの移行で協力することでも合意した。米国は米軍基地の有機フッ素化合物(PFAS)問題にも取り組むとした。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り92%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。