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におい・かおりに関する研究の歩みと展望 日常生活に欠かせない環境要因 発想の転換で絶えない研究対象

におい・かおり環境協会の起源は、工場その他の事業場における事業活動に伴って発生する悪臭防止対策に関する調査研究を行う任意団体として、1969年12月に設立された悪臭公害研究会であり、70年には機関誌「悪臭の研究」を発刊した。87年1月には、団体名を「社団法人臭気対策研究協会」、機関誌名を「臭気の研究」に変更した。2003年4月1日、協会名を「社団法人におい・かおり環境協会」と再度、変更したが、それに先立って機関誌名は1月号から「におい・かおり環境学会誌」とした。

におい・かおりに関する研究の歩みと展望 日常生活に欠かせない環境要因 発想の転換で絶えない研究対象 におい・かおり環境協会会長(千葉工業大学名誉教授)小峯 裕己_

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