下水協 W‐PPP導入と今後の展望を考える 下水道展’24東京でセミナー

日本下水道協会は7月31日、東京都江東区の東京ファッションタウンビルで「ウォーターPPPの導入と展望」をテーマにセミナーを開催、下水道展’24東京開催期間中の特別企画ということもあり、当日は全国の自治体職員ら約200名が聴講した(写真)。基調講演では、三井住友トラスト基礎研究所PPP・インフラ投資調査部の浅川博人上席主任研究員が登壇し、上・工・下水道分野におけるW‐PPP導入に際しての実務上のハードルと今後の展望などについて解説、続いて、メタウォーター、奥村組、管清工業の官民連携事業担当者が、W‐PPPを導入した自治体と各社による施設維持管理業務の事例報告を行った。その後、登壇者によるパネルディスカッションも行われた。

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