大阪・関西万博 最大級パビリオン「未来の都市」完成 共創で描くSociety5・0社会
日本国際博覧会協会はクボタ、神戸製鋼所、カナデビアなど協賛12者と共創した大阪・関西万博のパビリオン「未来の都市」が完成したとして、10日に完成記念式典とプレス内覧会を開催した。経済発展と社会課題の解決を両立する「Society(ソサエティー)5・0が目指す未来の都市」を共に考え描いていくパビリオンで、西ゲート近くの大阪湾に面した約4800平方メートルの建屋は万博最大級。外装はメッシュスクリーンの被膜に覆われ、照明によって描かれる陰影と下部から放散するミストが幻想的な雰囲気を醸す。

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