総会フラッシュ(6/21)
日本管路更生工法品質確保協会 新規会員、協会の活力として期待
日本管路更生工法品質確保協会は1日、東京都港区の明治記念館で第15回定時総会を開催した。
同協会は2023年度、昨年度に引きつづき公益社団法人化の推進と建設業種認定の取り組み、管路更生技術に関わる調査・研究の推進、管路更生に関わる技能職種制度への職種追加の取り組み、下水道管路更生管理技士資格制度等の拡充強化などに務めていく。
小川健一会長は総会の冒頭、「昨年度、組織の強化を図るために新規会員の募集を行い、正会員6社、賛助会員7社が入会した。設計コンサルタントの入会もあるなど、協会の新たな活力として期待できる会員が加わった。本協会で、管路更生工法の技術力の向上、品質の確保を通して、管路更生事業の発展に対する取り組みを行ってきたことが、結果的に管路更生事業全体の信頼性の確保、社会的な地位の確立につながっている」などとあいさつした。

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