国内最大の陸上風力発電が操業 住友商事など9社 総発電容量約15万キロワット
福島県の阿武隈地域で、国内最大の陸上風力発電所が2日に商業運転を開始した。この「阿武隈風力」第1~第4発電所は住友商事、JR東日本エンジニアリング開発(JED)、ふくしま未来研究会、ジャパンウィンドエンジニアリング(JWE)、福島発電、清水建設、大林クリーンエナジー、レノバ、信夫山福島電力の9社が共同出資し福島復興風力合同会社を通じて運営する。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り76%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。