災害避難所の電力供給試験 FCV、EVで駆け付け 福島の広域防災連携会議

国立環境研究所福島地域協働研究拠点が会長団体を務め、福島県大熊町が事務局となる「ゼロカーボンによる広域防災連携推進会議」は、EVなど次世代自動車の持つ蓄電機能を活用した広域防災ネットワークの構築を目指している。6月18日、会員企業の新協地水本社社屋(郡山市)で実施する防災訓練に合わせ同社と協力会員が連携し、電力供給実証を実施すると発表した。

災害避難所の電力供給試験 FCV、EVで駆け付け 福島の広域防災連携会議_災害時のエネルギー供給実証
災害時のエネルギー供給実証

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