エア・ウォーター、収益性重視で大幅増益 産業ガス・エネルギーが牽引 

エア・ウォーターが発表した2026年3月期第1四半期決算は、売上収益が2396億9800万円(前年同期比2.1%増)、営業利益が159億5000万円(同23.7%増)となった。親会社の所有者に帰属する四半期利益は93億6400万円(同11.5%増)を確保している。今期は、過去に発覚した在庫の過大計上や資産評価損の先送りといった不適切な会計処理を是正し、遡及修正を行った上での決算。物価上昇による個人消費の停滞や地政学的リスクといった不透明な経済環境下にあるが、産業ガスの価格適正化や効率的な事業運営が利益を押し上げる要因となった。

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