リチウム電池長寿命の添加剤 1千回後も容量95・6%維持 JAISTが開発
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の松見紀佳教授らの研究グループは、リチウムイオン電池で広く使われるグラファイト負極を保護し、耐久性を高める新しい電解液添加剤「FPTI」を開発した。試験用のグラファイト/リチウムハーフセルで評価したところ、FPTIを1ミリリットル当たり4ミリグラム加えたセルは、約200回時点の最大放電容量を基準に、1千回の充放電後も容量の95・6%を維持した。
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