日本下水道事業団理事長 森岡 泰裕 氏に聞く 下水道を支えるプロ集団として日々研鑽し存在意義さらに高める

日本下水道事業団(JS)は1972年、立ち遅れていた日本の下水道整備を推進するため、不足していた専門技術者を公共団体共有の職員としてプールする組織として発足した。それから半世紀が経過したいま、下水道事業の中心は建設から管理・更新へ移行し、さらに人口の減少や自然災害の激甚化・頻発化など、下水道事業を取り巻く環境も新たな局面に突入しつつある。そこで、創立50周年を機に、日本下水道事業団の来し方そして未来に向けた展望などを森岡泰裕理事長に聞いた。

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