神戸酒心館 夏休み恒例、親子で学ぶSDGs 官民連携で循環型社会を考えるワークショップ
サステナブルな酒造りを実践している神戸市の酒蔵・神戸酒心館で3日、夏休み恒例イベント「親子で学ぶSDGs 夏休み自由研究お助けワークショップ2024」が開催された。同社が官民連携で取り組む環境配慮型の日本酒「福寿 環和」に関わる神戸市(建設局下水道部、経済観光局農政計画課)、水ing、コニカミノルタ、兵庫六甲農業協同組合(JA兵庫六甲)に加え、新たにリーブ21、日産自動車も協力。午前と午後、合わせて60名超の親子が参加し、実験や観察などの体験型学習を通して、持続可能な酒づくりや循環型社会など身近なSDGsについて学び考えた。

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