福島で「サーキュラーエコノミーパートナーシップ」を発足 タケエイが自治体、企業、大学9団体で
産官学連携で一廃の排出抑制やリサイクルを推進
TREホールディングスの子会社であるタケエイ(東京都港区)は7日、自治体、企業、大学等の9団体で「一般廃棄物リサイクル技術推進に関するサーキュラーエコノミーパートナーシップ」を締結。福島県相馬市のNリゾート福島で発足式を執り行った。同パートナーシップは、産官学のさまざまな団体がともに連携し、それぞれの有する強み・情報・資源を持ち寄って、一般廃棄物の排出抑制、リサイクルおよびカーボンニュートラル技術やスキームの社会実装を推進するなど、従来の消費型社会から資源循環型社会、循環経済(サーキュラーエコノミー、CE)への転換を加速し、地域の特性を活かした循環経済圏の構築を目指すことを目的としている。

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