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タンパク質マーカーでリアルタイム観察 B―DASHに採択 下水疫学調査 三機工業など 

三機工業や東北大学、仙台市などが共同で提案した「リアルタイム感染症動向把握のための下水バイオマーカーセンサの開発」が、下水道技術の研究開発・実用化を支援する国土交通省のB―DASH(FS調査)に採択された。下水調査による感染症の動向把握について従来使われてきたウイルスよりも高濃度で下水中に存在する関連のタンパク質をバイオマーカーとして検出し、それを感知するセンサ技術を開発することでリアルタイム性とコスト面でメリットのある新たな分析手法の事業可能性を試す。

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