複合要素で生物に悪影響 「マイクロプラ」を環境工学視点で考察 京大環衛研第45回シンポ
京都大学環境衛生工学研究会は7月28、29の両日、京都大学百周年時計台記念館で第45回シンポジウムを開催した。「マイクロプラスチック(Mプラ)を考える」をテーマとする特別セッションでは、環境汚染物質として近年注目されるMプラについて、環境工学分野のさまざまな視点から研究情報が提供された。

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