アスベスト分析機関技能試験の実施について アスベスト分析ラウンドロビンテスト委員会広報部会長(環境管理センター) 豊口敏之
「分析調査者」のさらなるレベルアップを目指して
1.はじめに
アスベスト飛散によるばく露予防の取り組みとしては、現在、分析、調査、飛散漏洩防止等の各種施策が進められている。アスベスト分析に関しては偽陰性(「石綿含あり」なのに「石綿含有なし」と報告)による労働者・周辺住民への健康被害、または擬陽性(「石綿含なし」なのに「石綿含有あり」と報告)による発注者への不必要な高額経済負担などを避けるために、高い技能を持つ分析者、信頼性の高い精度管理体制を持つ分析機関が求められている。
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