管路協、下水道管路管理マニュアル・積算資料を改訂 潜行目視調査の最小管径引き上げなど
日本下水道管路管理業協会(管路協)はこのほど、下水道管路管理マニュアルおよび積算資料を改訂し、2023年版として発刊した。作業員の安全性や記録性を確保するため潜行目視調査の最小入管口径を引き上げたほか、巡視・点検・調査の職種を変更し単価も見直すなどした。4月17日に福島市で行った説明会を皮切りに、自治体職員を主な対象にした説明会を都道府県単位で開催し、改訂マニュアル・積算資料の周知を図っていく。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り84%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。