再生PET樹脂用いたオリジナルボトル開発 JEPLANが別府市と協働で

JEPLAN(川崎市)は、大分県別府市と「地域循環共生圏推進」に関する包括連携協定を締結の上でボトルtoボトルによるペットボトルの水平リサイクルを推進しており、このほど同市上下水道局と協働で別府の清廉な地下水を充填したオリジナルボトル「別府鶴見の名水」を開発した。同社がペットボトルリサイクルを協力して取り組む地方自治体で、地域オリジナルボトルを開発するのは初めての取り組み。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り75%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。