2026年 我が社の環境ビジネス戦略 成友興業 代表取締役社長 細沼順人 氏 次世代の社会貢献を社是に、資源循環と脱炭素の研究
建設発生土の取り扱いも開始、グループ会社も強化
――昨年50周年を迎えたが。
当社は1975年東京都福生市で設立し、砕石などの建設資材の運搬を主業務にしていた。80年から建設業に進出、90年からはコンクリートガラを破砕して再生砕石を製造する事業を開始したが、96年に私が社長に就任した時点では社員10人の小さな会社だった。2003年に、処理困難だった建設汚泥の造粒固化処理設備を都内で初めて導入し建設汚泥改良土を製造、さらには、再生骨材の製造、汚染土壌の再資源化事業にも着手。現在は、道路、橋梁、トンネルなどインフラの施工・管理を行う建設事業と、廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化までを行う環境事業を中核にする。両事業を強化するため、土壌汚染対策工事や調査・分析を行う環境エンジニアリング事業を加え、建設系廃棄物に関するワンストップ体制を確立させている。23年に名古屋証券取引所に上場した。グループ会社も6社となり、グループ全体で368人と大きく成長した。
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